Viet Lifestyle

アラサー元OLがお送りする駐在妻の日常@ハノイ

突然決まった海外渡航

こんにちは。

今日は、ベトナムで暮らすことが決まった時のこと、そこから渡航までのミッションについて振り返りたいと思います。

というのも、私は海外赴任に帯同することが決まったとき、右も左も分からず、既に渡航していらっしゃる方のブログを読み漁り情報を集めました。それなので、自分自身の備忘録がてら、渡航準備中の方の少しでもお役になると幸いです。

旦那氏、突然の海外異動

結婚生活が始まって間もない頃、仕事から帰ってきた旦那が「ただいま」に続いて一言。

4ヶ月後にベトナム行くことになったわ〜

え・・・?

こんな風な会話をした記憶があります。

そして、その1ヶ月後、本辞令が出て本格的に海外転勤の準備が始まりました。

私目線の渡航準備

  1. 帯同するかどうか相談
  2. 家族や友達へ報告
  3. 引っ越し準備
  4. 海外転勤中の車管理
  5. かかりつけ医へ相談、海外渡航外来受診
  6. 仕事退職、保険等の手続き
  7. VISA申請書類の準備

まずは、ベトナム ハノイで駐在員となることになった夫に帯同することを夫婦で相談しながら決めました。もちろん、旦那様だけ単身赴任されるという形もよくあると思いますが、入籍したばかりだったことや、転勤族の家庭で育った私には、家族とは一緒に過ごしたいという思いが強く、夫に帯同することにしました。

そして、色々な方のブログを参考にしながら、このような準備を進めていきました。

ミッション

上の1〜7で、スムーズにいったものはなく、どれも試行錯誤しながら進めました。家族にも初めは言い出せなかったり、私が勤めていた会社も退職に至るまで揉め事が多かったり、そして一番の難関は!!コロナだったかもしれません。日本国内での感染者数、ワクチン接種やベトナム側の渡航受け入れ条件が日々変わる中で、予定を立てることが大変難しかったように思います。

そしてもう一つ、笑っちゃうような話ですが、渡航準備の一環で親知らずとの戦いもありました。

私にとってはこの全てが、夫と一緒に生活する為のミッションで、そのためにクリアするんだ!と意気込んでコロナ禍での海外渡航準備を進めました。

これから、1つ1つどんな手順で進めていったか記録していけたらと思います。

では、また。